2011年05月04日

フレーミングのお勉強

 「写真撮影とらの巻 フレーミング実例事典」(山口高志 著)

型にはまったフレーミングなんて,個性的でない!

という前に,典型的なフレーミングを知らずに個性は表現できない。
と思って買いました。

1つの被写体でも,ちょっと立ち位置を変えたり,
ちょっと望遠してみたりすれば,全然違った印象の写真が撮れる
というのはよくわかりました。
やはり,いい勉強になります。


ただ,本にあるような自由なフレーミングのためにはやはり
ン十万円とかする望遠レンズは必要。
トイデジにはきついかな。

ま,それでもを何とかしようというのが
トイデジの醍醐味であります。
posted by つかもと at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 本・CD

2011年04月08日

変わった写真撮影のヒント

上原 ゼンジ 著/「カメラプラス―トイカメラ風味の写真が簡単に

身近なモノ,100円ショップのモノを利用した
お手軽フィルタなどの,様々な紹介。

まあこの本に書かれたテクニックは,本を買わずとも
ネットを探せばいくらでも見つかりそうだが,
付録として掲載されている,自分で蛇腹を作るための型紙は,
これがあるだけでも買う価値があると感じた。

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2008年09月21日

個性的な出題

[非公認] Googleの入社試験 」(徳間書店/竹内薫 編)

googleの入社試験問題といわれている37題と、
何人かの理系職による解答例。

ところどころ的を射ない編者(ゴーストライター?)訳と
いきあたりばったり的編集の荒さには良い印象を持てないが、
素材そのものについては、刺激的なものばかり。
正解を求めるためのプロセスを考えるのが楽しいもの、
正解を求めるより回答のセンスを問うものなど。

僕だったらもう少しいい解答ができる、
と思える部分もある「専門家の回答」の甘さ・雑さも、
この手の本としては、むしろ親しみにつながる効果なのかもしれない。
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2007年11月23日

ドアの写真集

世界のドア」(ベルンハルド・M・シュミッド 撮影/ピエブックス)

タイトル通り、世界中のいろんな家(建物)の
ドアばかりがひたすら並んでいる写真集。
文字では何も語っていません。

家の中と外を隔てる。
壁の中の通り穴。
風の通り道。
家の顔。
誰にも来てもらいたくなさそうなドア。
誰かには来てほしそうなドア。
誰でも来て構わなそうなドア。
お洒落なドア。
無頓着なドア。
遊んでいるドア。

たかが建物のパーツの一つのくせに、
人間並みに個性があるものです。

別に、ドアに無理矢理意味を持たせようとしなくても、
単純に眺めていて面白い本です。

世界の家世界の窓もありますが、「ドア」が一番好きかな。
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2007年05月26日

熱力学入門

熱力学入門」(佐々真一 著/共立出版)

高3の授業で熱力学の範囲に入った。

高3担当するのは4度目だが、何となく不安。
分子運動論とか状態方程式とか熱機関とか、
個別に教えることはいいのだけれど、
一連の授業の流れというか、
僕らしい熱力学の授業のイメージが組み立てられなかった。

佐々真一の「熱力学入門」をたまたま見かけて入手した。
オーソドックスな(久保亮五の演習書とか)に比べると、
大胆でさっぱりした記述。

面白かったのは、気体に対する操作の定式化。
一見大学入試のための参考書の中でレベルの低い本で
やっていそうにも思えるが、
単に入試問題を定式化して公式を当てはめて解かせよう的な
目的ではなく、
気体に行う過程を正確に捉えるためのツールとして有効。
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posted by つかもと at 23:13| Comment(2) | 本・CD

2006年12月04日

ついに出た!

ピタゴラ装置DVDブック1

玉がただ転がるだけではありません。
妙な間合いもいいし、ところどころにある意外性のある仕掛けもいい。

何回もスロー再生して動きを確かめてみたり、
静止させて、支えに使っている雑貨のセンスの良さに感心してみたり。

家にあるcuboroでの経験から
「ここをいつも決まった速さで転がすの難しいんだよな」と
ひとりで解説してみたり。


僕が一番好きな装置は「伝達」かな。
傾斜の無い机の上に、基本的にマットとドミノしか並べていないような
シンプルな造りなのに、ボールが実にキビキビと転がっていく。


NHKの幼児向け番組の1コーナーでありながら、
大人もじゅうぶん楽しめます。

個人的には高校物理の授業のネタに使えそうな、
ヨダレもののDVDです。
posted by つかもと at 22:23| Comment(2) | 本・CD

2006年08月30日

「惑星」のCD

ラトルの惑星(2006年録音)がまだ届かない。
初回プレス1万枚はこの5日間で売り切れてしまったそうだ。

仕方ないので「惑星」のCDのことを調べてみた。
惑星は普通に演奏したら50分程度。
惑星だけでの収録でも何とかいけそうだが、
他社の「惑星」と比べてお買い得感を出すために、
カップリング曲で工夫したいところ。

ラトル同様ありがちなCDが「冥王星付き」。
2000年に当然ホルストでない人が作曲しています。
ホルストの原曲では海王星で組曲をきちっと締めるように
作られていますが、
一般に「冥王星付き」では
海王星のエンディングがアレンジされています。
(ラトルは原曲のままで収録しているようですが。)

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posted by つかもと at 01:38| Comment(0) | 本・CD

2006年08月26日

さよならプルート その3

ホルスト:惑星(冥王星付き・ついでにセレス付き)
 (ラトル指揮ベルリンフィルハーモニー)

注文しようとアマゾンを覗いてみたら、
音楽CDの売り上げランキングがaikoなどと混じって6位!

クラシックにしては異例の高順位。
今回の冥王星騒動に関連し、
一部報道機関が東芝EMIを取材した記事の影響でしょうか。

それにしても、この前に順位の高かったクラシックも、
平原綾香さんがJupiterを歌っていた頃の「惑星」だったような...

前々からラトルは買ってみたかったので、ついでに
ベートーベンの5番でも9番でもなく、
7番&8番(アマゾン売り上げランク104,511位)も同時に購入。

posted by つかもと at 01:50| Comment(2) | 本・CD

2006年08月13日

オリエンテーリングの本格的なガイダンス

オリエンテーリング―地図を片手に大地を駆ける」(日本オリエンテーリング協会 編/大修館書店)

オリエンテーリングの技術本でまともなものは、
従来、大きなクラブや有力なランナー個人が書いたものが
大会の会場で細々と売られているのが常。
一般書店で並ぶ本は、妙に初心者に媚いりすぎ、
競技としての面白さを十分伝えていなかった。

久々に出たこのオリエンテーリング本は、
実際のレースの空気が感じられる点が市販本として斬新。

執筆は村越真氏、松澤俊行氏をはじめ超一流ランナー。
基本の技術を紹介しながらも、
ルート選択のスリルも伝わってくる上質な例題の数々。

一見何の目標も無い森の中での特徴の見つけ方、
道に迷う危険の余地のコツ。
競技をしないただの地図マニアにとっても十分刺激的。

オリエンテーリングから遠ざかって5年くらいになる自分だが、
この間にもオリエンテーリングの環境は大きく動いている。
トレイルOやロゲインなど、最近の話題にも触れられており、
バランスの良い入門本。

参考:オリエンテーリングガイド
posted by つかもと at 11:30| Comment(3) | 本・CD

2006年08月12日

稀代のCMクリエイター

佐藤雅彦全仕事」(佐藤雅彦 著/マドラ出版)

NHK教育テレビの「ピタゴラスイッチ」のDVDが
まだ出ていないのは残念ですが、
監修をしている佐藤雅彦氏(現慶応義塾大教授)が
電通時代に手がけた作品の一覧は出版されています。

「バザールでござーる」「ドンタコス」
(小泉今日子の)「ジャンジャカジャーン」
「モルツ・モルツ・モルツ・モルツ...」
など、10年以上経っても忘れないCMの数々。

天才は創造力があるばかりでなく、
アイデアを作るパターンすらも創造している。

アイデアを出す瞬発力と
細部に至るまで妥協しないこだわりが大事なんだということが、
自らの体験から思い出され、改めて確認できました。
posted by つかもと at 11:52| Comment(0) | 本・CD

2006年06月16日

捨てる神あれば拾う神あり。

東京R不動産」(東京R不動産 著/アスペクト)

久しぶりに本を買いました。

普通の不動産屋だと鼻つまみな物件でも、
紹介する人と借りる人のアイデア次第で
こんなにも魅力的な物件に変身してしまう。

住んでいる人ばかりでなく、不動産屋の人たちの
生き生き仕事している雰囲気が感じられるのが嬉しい本です。

ちなみに、実在するこの不動産屋のサイトはこちら
posted by つかもと at 00:40| Comment(0) | 本・CD
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